1995-04-03 第132回国会 参議院 予算委員会 第18号
このサリンにつきましては、湾岸戦争のときに日本の医師、ボランティアがこの救助に応募していくということがございましたので、当時、日本医師会の救急災害医療対策委員会がこの毒ガスに対する治療法、これはないんですね、なかなか。こういう冊子を実は「有毒化学剤等傷者に対する処置・治療に関する参考資料」として出しております。
このサリンにつきましては、湾岸戦争のときに日本の医師、ボランティアがこの救助に応募していくということがございましたので、当時、日本医師会の救急災害医療対策委員会がこの毒ガスに対する治療法、これはないんですね、なかなか。こういう冊子を実は「有毒化学剤等傷者に対する処置・治療に関する参考資料」として出しております。
○柄谷道一君 本年に入りまして、自治体病院老人医療対策委員会が「効果的な老人医療対策を進める上で自治体病院の果すべき役割」という題名のもとに報告書を発表いたしております。私は、今後の施策に生かすべき貴重な提言であると、こう受けとめているわけでございます。 そこで、この報告書では国及び都道府県等に七項目の要望を行っております。
団体も、あるいは看護婦さんや保健婦団体も、医療関係のすべての団体の皆さん方を網羅し、同時に住民の代表、住民団体の代表あるいは労働組合の代表等も参画をして、そして、当然保健所等がお入りになって、今日の荒廃した医療を国民の手に安心して取り戻せる医療に改善をさせていくということを、お互いの努力と信頼関係でディスカッションをしながら発展をさしていくという立場で、たとえば、そういった住民参加を原則とする医療対策委員会
私どもとしましては、これは最後まで万全を期さなければならぬというようなことで、個人的にそういう申し出があれば、いつでもそういった病院に御案内するというような形で、誠心誠意やっておるわけでございますが、なお御承知のように、北陸のこの事故に際しまして特につくりました医療対策委員会、こういったようなものも現在も設置しておりまして、そのつどその後いろいろな症状を訴える問題につきまして、具体的に医療委員会でいろいろ
○説明員(加賀谷徳治君) その十五名の方というのは、私どももいま承知しておりませんし、データもございませんが、なおこれは医療対策委員会の意思もお伺いいたしまして、また先生にあとで御連絡をいたしたいと思います。
○辻一彦君 まあ私のほうに十五名ほど後遺症状の重い人という名前が、一応聞いておりますが、医療対策委員会でそれぞれ努力はされておると思いますが、この十五名の方のいわゆる医療対策委員会の資料がそれぞれあると思うんですが、万全を期せられておるかどうかをなお確認をするために、この十五名について、あとでメモを差し上げますが、宇野英子さんほか十五名の、これらについての医療対策委の資料を提出いただけますか。
○説明員(加賀谷徳治君) 有毒ガスによる影響ということについても、目下、医療対策委員会でいろいろ検討してもらっておりますが、まだはっきりした結論は出てないというような感じでございますが、そう多量のガスによっておかされておるというようなことではないというふうに私ども聞いております。
をしておるというようなことでやっておるわけでございますが、全般について精密検査あるいは定期的に何か検査をすることを考えたらどうかというようなこともあるわけでございますが、こういったものは非常に特殊な病気といいますか、そういったようなことでございますので、一番いいのはおもに地元の、あるいは大学とか、地元で実際に扱った病院とかいうふうなことになってまいりますので、そういった点につきましても、そういった人たちは、いまちょうど都合のいいことに医療対策委員会
○説明員(加賀谷徳治君) これはやはり、純粋に医学的に専門家の結論を待つより、私どもはなかなかものさしがない性質のものでございますので、そういった医療対策委員会の結論を待ちたいということでございます。
この百十一カ所といいますのは——大体イギリスの救急医療対策委員会では、大体百五十万程度に一カ所という案を出しております。また脳神経外科の専門家の団体からは、現在のところ、脳神経外科の専門医の分布の状態等から見て、数十カ所程度がまず緊急であるという意見が出ております。
○堀江參考人 そういう具体的な問題につきましては、組合といたしましては、医療対策委員の中で非常にこまかいものをつくつておりますが、これは後ほど皆さんの方にお届けしたいと思つております。